今回は、プリザーブドフラワーについてです。
枯れない理由と選び方をご紹介していきます。
通販サイトのプリザーブドフラワー。お気に入りの1つを見つけてみてくださいね!
通販おすすめ 5選
通販サイトからおすすめのプリザーブドフラワーをご紹介していきます。
1. バスケットアレンジメント
プリザーブドフラワーでつくられたアレンジメントです。
淡い色づかいが可愛らしさ満点!薔薇をふんだんに使用されたお祝いにおすすめの
プリザーブドフラワーです。
2. 花束
プリザーブドフラワーでつくられた花束です。
そのまま飾れる!花瓶を用意する必要がありません!
全11色ございます。
用途に合わせてのおすすめ
結婚式:サーモンピンク、ホワイト、母の日:レッド、ローズ
友人の誕生日:パステル、オレンジ、送別会:ブルー、グリーン
3. 壁掛けボックス
プリザーブドフラワーを箱の中にあしらった商品です。
壁に飾ることができるため場所をとりません。
全6色、てまりローズを使い可愛らしいアレンジメントに仕上がっている商品です。
4. ウッドフレーム
プリザーブドフラワーをウッドフレームにあしらった商品です。
贈り物にもぴったり!インテリアフラワーとして人気があります。
ガラス枠の中にアクリル板が入っています。アクリル板にプリザーブドフラワーをアレンジしています。
全8色ございます。お好きな色をお選びください。
5. ガラスドーム
プリザーブドフラワーをガラスドームの中にあしらった商品です。
360度どこからみても可愛いのがポイント!
ガラスドームの中にプリザーブドフラワーをあしらっているためホコリが付く心配もなし。
全7色ございます。
オリジナルメッセージカードも無料でお付けすることが可能です。
供花・仏花としてご利用のお客様用メッセージカードのご用意もございます。
プリザーブドは「preserved」英語で「保存された」という意味です。保存できる”枯れないお花”と言われています。
プリザーブドフラワーとは?
一番美しく咲いている状態の生花を使用します。
お花の「水分・色素」を抜き取り乾燥状態にしたあと「染料・保存液」を吸わせてつくられたものがプリザーブドフラワーです。
花言葉
母の日やお誕生日、大切な方への贈り物に選ばれることが多いことから「愛」という言葉がついています。
プリザーブドフラワーの花言葉は、「永遠の愛」
枯れないお花から「永遠の愛」が名付けられました。
プリザーブドフラワーの生産地は?
プリザーブドフラワーは、「ヨーロッパ」「アジア」「南米」が生産地。
日本では、薔薇の需要が9割ほど。
南米エクアドルとコロンビアの薔薇がよく使用され薔薇を使用したプリザーブドフラワーが多く出回っています。
プリザーブドフラワーが枯れない理由
生花の場合、水換えが必要なことから茎の中に細菌が入り込んでしまうことからどうしても茶色く枯れてしまうもの。
プリザーブドフラワーは、生花を一度乾燥させ、さらに保存液で加工することによって枯れないお花になります。
長く保たせるコツは?
「長く保たせるコツ」「保管方法」「処分方法」をご説明します。
長く保たせるコツ
ホコリを定期的に払う
ホコリは、虫を寄せ付ける原因に繋がります。そのため定期的にやさしく払うことが長く持たせるためのコツです。
保管方法
高温多湿の場所・直射日光が当たる場所には置かないようにしてください。
温度が18~25度、湿度は30~50%の環境、風通しのいい場所が最適です。
高温多湿の場所に飾ると?
花びらが透明になりやすくなります。
お花に人工的に色を入れているため、お花の色が滲みでて透明になりやすくなります。
花びらがひび割れを起こします。
お花に負荷がかかりひび割れを起こします。
カビが生えやすくなります。
保存液に浸けているためカビが生えやすくなります。
直射日光に当てると?
お花の色が褪せます。
適切な場所に飾っていても退色は避けられませんが、直射日光の当たる場所に置くと、退色が一気に進んでしまうため注意が必要です。
処分方法
プリザーブドフラワーは5年くらいを目安に綺麗さを保つことができます。
お花に触れたときに簡単に花びらが落ちたら処分するタイミング。
燃えるゴミとしてそのまま処分してください。
まとめ
今回は、プリザーブドフラワーについてをご紹介いたしました。
水換えが必要なく、壁掛けやそのまま置けるタイプのものなど贈り物にピッタリです。
手間がかかることから生花で購入するよりも少しお値段が高いですが
枯れないお花という利点があります。
気になるプリザーブドフラワーを見つけてみてくださいね!
今回の記事がみなさまの参考になったら嬉しいです。Thank you!!
枯れないお花として有名!